古書ってのは、色あせた表紙や紙面、文章の文字使いなど、見た感じにもレトロな雰囲気があふれてますが、書かれている内容も現代とは感覚が違うものがあったりして、手にとって読んでいるとタイムスリップしたような不思議な感覚になります。もちろん名作と言われている小説などは時代性を超えた普遍さがあるのですが、いわゆる大衆向けの書籍は逆に時代性を感じさせるゆえの面白さがあり、それはそれで好きなのです。
茶沢通り沿い、スズナリ横丁にある古書ビビビ(言いづらい名前だなあ)。ここはそういった時代性を感じさせる古書がたくさん置いてあります。おれが思っていたよりジャンルに偏りがなくいろんな種類の本がおいてありますね。一つ一つの本がビニールで包まれているのですが、上が開いているので取り出して読むこともできます。結構手間をかけているし、こだわりがあるのかな?
こういう古書だとおれは怪奇シリーズをどうしても欲しくなっちゃいます。昔の表紙の絵ってどろどろしていて好きなんだよね。でも今回目に留まったのは「女医日記」。なんか妄想を引き立てるタイトルだと思いませんか、みなさん?何が書かれているんでしょう。欲しい。800円か。お金が今ない状態だったので断念。店を出てからやっぱ買えばよかったかなあ、なんてちょっと後悔。大体そういう時って、後で買いに行っても売れてしまっているんだよね。
それにしても古い本の表紙を見ているとなんだか涼しさを感じてしまうんだけど、俺だけかな。なんでだろうね?古書を手に涼を取るってのもありかな。
店のサイト↓
http://www6.kiwi-us.com/~cutbaba/

沿線ライター
ming-tee さんによって書かれた記事です。
| 店名 | 古書ビビビ |
|---|---|
| 住所 | 155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15 鈴なり横丁茶沢通り側1階角 |
| 連絡先 | 03-3467-0085 |
| 定休日 | 毎週火曜/第一・第三水曜日 |
| 営業時間 | 12時~21時ころ |
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