先日、シモキタで行きたいパン屋が2軒ある、と
書きましたが、もう1軒がここ
アンゼリカ。
かの、ええ、川端の本棚の一画を結構占めている池波正太郎が愛したといわれる超有名パン屋です。
店構えはとてもこじんまり。昔ながらのケーキも作っているパン屋さんといった造りでしょうか。(写真1枚目)
窓に色々と書いてあります。(写真2枚目)ほほう、やはり噂通りカレーパン(160円)とみそパン(140円)が有名なのですね。TVや雑誌の取材なんかも頻繁にあるようです。
ここ、開店は10時なんですけど閉店時間が「売り切れまで」というデンジャラスな設定。
しかしこの日は午後も半ばすぎだというのに、まだたっぷりあるではないですか!しかも行列もなく、すんなり入れるとはこりゃさい先いい。
中は決して決して広くなく、そして常にお客さんがいっぱい。地元の方が今日明日食べるパンをさささっと買っていきます。スタッフの方も慣れたもので、お会計が早い早い。見事な手際。
じっくりと選びたいとも思いましたが、後から後からお客さんがいらっしゃるので、ええい初志貫徹よとばかり、カレーパンとみそパンをトレイに乗せて即会計。老舗の良心がうかがえる値段です。
自宅に帰り、いただきましょうか。
まずは中味チェック。(写真3枚目)
おお、空洞が少なっ!←これ重要だと思うんですけど…。
レンジではなく、トースターで温めていただきます。
お、このカレーパン、もしかして揚げてるんじゃなくてオーブンで焼いてる?もしくはよっぽどいい油で揚げてる?っていうくらいあっさりさくさく。そして肝心のカレーはというと、旨味!旨味の凝縮されたルーが入ってますよこれ!
しかししかししかし。
カレー好きの川端の心を虜にしたのはカレーパンではなく、みそパンなのです。
生地にほんのり味噌が練り込まれてあり、すうっと甘い、でも後をまったくひかない味は「次行ったら1つじゃなくて3つは買おう…」と心に誓ったのでした。
掲載日付:2008/04/04